「治す」だけではなく、
「どう生きるか」まで。
ホリスティック医学は、人間を身体だけの存在としてではなく、こころ、生命、生活、社会、自然環境などが関わり合う「ひとつの存在」として捉える考え方です。
関西支部では、講演会・セミナー・オンラインでの交流・情報発信を通じて、医療者だけでなく、健康や生き方に関心を持つすべての人が学び合える場を育てています。
ホリスティック医学の定義を見る ↓全体を見る
身体・心・生活・環境を切り離さず、人を丸ごと捉えます。
生命力を尊重する
本来備わっている自然治癒力や、その人自身の力を大切にします。
対話とつながり
専門領域を越えて学び合い、健康について考える仲間を増やします。
ホリスティック
医学とは
ギリシャ語の「holos」(全体)を語源とする『Holistic』は、エコロジカルな社会をめざす人たちにとって最も重要なキーワードの一つで、「全体的」「全的」「全体論的」「関連」「つながり」「バランス」などと訳されています。
同じ語源から生まれた言葉には、『whole』(全体)、『heal』(治癒)、『holy』(聖なる)などがあります。
20世紀、西洋医学が人間の身体性(からだ)を対象に、大いなる達成を果たしたあと、新しい世紀の到来とともに、身体性を超えて精神性(こころ)と霊性(いのち)にも注目する医学を待望する声が内外に高まってきました。
ホリスティック医学は病というステージだけにとどまらず、生老病死から死の世界まで、まるごとを対象にしているため、代替もなければ統合もありません。
医学とはいっていますが、ホリスティック医学とは”生き方”そのものなのです。
5つの定義を読む ↓ホリスティック医学の定義
日本ホリスティック医学協会が大切にしている、5つの定義です。
ホリスティック(全的)な健康観に立脚する
- 体だけにとらわれない
- 一物全体食
- 大きな視野で物事を見る
自然治癒力を癒しの原点におく
- むやみに対症療法に走らない
- 自分の中にある「良くなる力」を信じる
- 治癒力を高める治療を
患者が自ら癒し、治療者は援助する
- 自分が治療の主体となる
- 任せるべきところは専門家に任せる
- 治療家との相性に留意する
様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う
- 治療法にはすべて意味がある
- 何を目的としてその治療をするのか?
- 直観、相性、治療家の人間性
- 持続可能か?
病の深い意味に気づき自己実現をめざす
- すべての人はいずれ死ぬ
- 病気になって得たものは?
- よかったことは?
学ぶ。出会う。
考えを深める。
ひとつの答えに閉じず、さまざまな専門家や参加者との対話から、これからの健康と医療を一緒に考えていきます。
健康を、もっと
広い視野から。
日本ホリスティック医学協会 関西支部は、ホリスティック医学の考え方を広く伝えながら、医療・健康・暮らしについて学び、語り合える場をつくっています。
医療者の方はもちろん、健康や人生の質に関心のある方も、それぞれの立場からご参加いただけます。
人を部分で見るのではなく、こころ、からだ、生活、環境。
「ひとりの人」として見る。
それぞれをつなげて考えることで、健康についての見え方は変わります。
まずは、ひとつの
学びから。
フォーラム、オンラインサロン、ブログ、ヘルス塾など、ご興味のあるところから、ぜひ関西支部の活動に触れてみてください。