「自分の性格を変えることで問題を解決する」という「性格リフォーム」心理カウンセラー。現在は京都を拠点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営。その独自の「言ってみる」カウンセリングスタイルは、たったの数分で心が楽になり、現実まで変わると評判。著書には「心が凹んだときに読む本」（王様文庫）、「光と影の法則〈完全版〉」（経済界）など多数。累計で２７０万部を超える。
公式ホームページ「心屋」
公式ブログ「心が　風に、なる」

 

1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学（西洋古代哲学史専攻）。奈良女子大学文学部、近大姫路大学看護学部、教育学部非常勤講師、前田医院勤務（精神科）を経て現在、京都聖カタリナ高校看護専攻科、明治東洋医学院専門学校教員養成科、柔整学科非常勤講師。日本アドラー心理学会認定カウンセラー、日本アドラー心理学会顧問。
著書に『嫌われる勇気』（共著、ダイヤモンド社）『アドラー心理学入門』（KKベストセラーズ）、訳書にアルフレッド・アドラーの『個人心理学講義』（アルテ）など多数。

 

1991年、米マサチューセッツ州エンディコットカレッジ卒。通訳の仕事を通してサイモントン療法に出会い、帰国後の2002年にNPO法人サイモントンジャパン（現・NPO法人サイモントン療法協会）を設立、現在は副理事長を務める。主な活動として、がん患者や家族向けプログラムの指導や各地でのセラピスト養成指導、聖路加国際病院などでグループ療法や個人カウンセリングを行う一方、心理療法としての断捨離の啓発活動も行う。著書に「サイモントン療法」（同文舘出版）、「怒りをすっきり整理する」（集英社）、「心のガラクタを捨てる生き方」（三笠書房）、「断捨離のすすめ」（同文舘出版）他がある。
サイモントン療法協会ホームページ・公式ブログ

 

1959年東京都生まれ。87年信州大学医学部卒。洛和会音羽病院心療内科を経て、 2002年11月より彦根市立病院緩和ケア科部長となり現在に至る。「希望」が持てる緩和医療をモットーに日々の臨床に取り組む一方、心の治癒力をうまく引きだすコミュニケーション法の啓発、普及にも精力的に取り組んでいる。日本心身医学会専門医、日本死の臨床研究会世話人、日本ホリスティック医学協会常任理事、同関西支部長。著書に『心の治癒力をうまく引きだす』『緩和医療と心の治 癒力』（以上築地書館）、『「心の治癒力」をスイッチON！』（BAB JAPAN）などがある。 ホームページ・ブログ

 

1957年生まれ。関西医科大学、九州大学にて心身医学の研修を受けた後、1998年から２年間、米国サンフランシスコ州立大学ホリスティック医療研究所にて、補完・代替医療（CAM）を中心とした米国におけるホリスティック医療・統合医療を研究。2005年、神戸三宮に心身医学領域のホリスティックな統合医療施設として『ナチュラル心療内科クリニック』を開院。バイオフィードバック・マインドフルネス瞑想・分子栄養療法・臨床アロマセラピーなどのCAMを取り入れた統合医療を実践している。2009年から薬を全く使わない自由診療の統合医療クリニックとして再スタート。 ホームページ