ホリスティック医学協会

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第137回 ホリスティックフォーラム 2020年10月25日(日)13時30分~




ユーモアあふれるトークと、その体験に基づく心に深く染み入る歌で伝えてくれます。心と体が喜ぶ生き方とは?自分らしく命が輝く力とは?


 希少がんで余命宣告から20年。命のマガジン『メッセンジャー』を創刊して15年。
 
 逆境の中に楽しみを見つけ、病床で描いた夢を叶えるプロセスで回復を果たし、気がつけばとてつもなく大きなハードルを越えていました。
 
 その20年の道のりと取材で出会った200人以上のがんサバイバーに共通することや対談した医師たちから学んだことなどから、“がんを乗り越えるメンタル”をお話しします。

プロフィール 杉浦貴之 (すぎうら たかゆき)


◆1971年愛知県生まれ。1999年28歳にして希少がん宣告。左腎摘出手術後、化学療法2クール。しかし「早くて半年、2年後の生存率0%」宣告。
◆2005年、がん克服者や命と向き合っている人の思いを載せた命のマガジン『メッセンジャー』を創刊。
◆病床で描き続けた、ホノルルマラソンに出場し、翌日結婚式を挙げるという夢を実現させる。
◆夢を叶えたことで見違えるほど元気になり、トーク&ライブでオリジナルソングを歌いながら、人間の無限の可能性を伝えるようになる。
◆2010~2019年、がん患者、家族、サポーターを引き連れ、がんサバイバーホノルルマラソン主宰。
◆「誰も知らない泣ける歌」「奇跡体験!アンビリーバボー!」など出演。トークライブ、学校での講演、『メッセンジャー』の取材と全国を駆けまわっている。2011年12月「命はそんなにやわじゃない」(かんき出版)を出版。









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