第132回 ホリスティックフォーラム 2018年12月16日(日)13時30分~
講師 : 船戸 崇史 (船戸クリニック 院長)
がんは2人に1人がなると言うのは嘘です。がんは100%の人に発生しています。ただ100%治るようになっています。しかし、実際治っている人は半分だと言う事なのです。残りの半分は「治る邪魔をした」のです。何が邪魔をしているのか?それがその人の生き方であり、その習慣化(生活習慣)です。
出来てしまったがんはあなたにただ「生き方を変えなさい」と言っているだけなのです。ここまで英知が集結した医学界の進歩したがん治療ですら、その結果は不十分です。西洋医学的な「消す」努力だけではなく、もっと自然治癒力を信じ、その邪魔をしない生き方が重要です。そうすればがんは「消える」しかないのです。ではどうするか?
プロフィール 船戸 崇史 (ふなと たかし)
■1959年岐阜県生。愛知医科大学卒業後、ブラックジャックに憧れ岐阜大学第1外科入局し関連病院で外科の手技を磨いた。12年後、自分のメスでは癌には克てないと分かり、せめて在宅で最期まで寄り添いたいと岐阜養老で1994年開業。 以後、西洋医学だけではなく東洋医学、 ホリステイック医学を取り入れ診療している。2018年1月には、がんの初発予防、再発予防、進行予防を目的としたがん予防リトリート『リボーン洞戸』を開業した。
■日本ホリステック医学協会理事、日本ホスピス在宅ケア研究会評議員、日本ホスピス協会世話人、西濃在宅緩和ケア研究会世話人、日本外科学会認定医、日本消化器病学会認定医、日本消化器外科学会認定医、船戸クリニック院長、養老郡医師会会長
開催日時
開催日時:2018年12月21日(日)
13時30分~16時(講演・質疑応答)
受付開始は13時~
お知らせ
■生活習慣病予防指導士の方は、3単位取得できます。
■本フォーラムは「ホリスティックヘルス塾」レベルアップ講座となります。