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第119回 ホリスティックフォーラム 平成27年4月26日(日)

今回は従来と会場が変わっております。お気を付けください。
医学不要論・内海聡

 2013年6月に発刊された「医学不要論」は、西洋医学の考え方や方法論、歴史などの根本的問題を取り上げた著書だが、今回はその「医学不要論」に記された内容を中心に、西洋医学の根本的問題点、クスリの危険性、検査の危険性、食毒の問題、そして代替療法の功罪について講演して頂きます。

 また内海先生は文系志望だったということもあり、なぜ世界の医学はこの流れに進んできたのかといった利権構造や歴史についてもお話しをして頂きます。この講演を機に多くの方々に医療について考えるきっかけになればと思っています。

 

 

講師プロフィール 内海 聡(うつみ さとる)

 筑波大学医学部卒業後、内科医として東京女子医科大学付属東洋医学研究所、東京警察病院などに勤務。その後、自らクリニックを立ち上げ、精神疾患として処方された薬の減薬、断薬のための治療に努め成果をあげている。
 平成25年、薬をやめることに特化した日本初、世界でも例の少ないクリニックTokyo DD Clinicを開院。SNS「フェイスブック」でも有名であり、医師として全国一の視聴者数をもち、医学問題だけでなく食や放射能問題や政治などについても発信を行っている。

 著書に「精神科は今日もやりたい放題」「児童相談所の怖い話」「医学不要論」「医者とおかんの社会毒研究」「医者いらずの食」「血液の闇」など多数。