第4回 関西 生活習慣病予防指導士研修会
石橋 建三(いしばし けんぞう)港北治療院院長 按摩マッサージ指圧師 / 健康運動指導士
日本ホリスティック医学協会常任理事
私たちは高齢になっても自分の意志で立ち、自分の意志で歩けることが理想です。そのためには運動器を刺激(運動)し、その機能を高め、維持する必要があります。活動的なライフスタイルは人や社会とのかかわりを増やし、心と体に刺激を与え、生きるエネルギーも高めてくれるはずです。
今回はロコモティブシンドロームを通して運動器の大切さと運動、フィットネスへの理解を深め、健康長寿への第一歩を踏み出していただきたいと思います。
健美操は、東洋と西洋の両面の理論を持ち合わせ、心身を総合的に調和していく体操で、多くの方に愛好されています。
健美操は、7種類の呼吸法を取り入れ、姿勢と身体を中から調えていきます。その日の体調や季節ごとの症状に対応している体操です。
ファシリテーター セルフケア・サポートネット やまさき あおい
(生活習慣病予防指導士・キャリアコンサルタント)
グループワークで、参加者同士の交流も図りながら、実践的に学んでいく時間にできたらと思っています。語り合うテーマは、「ストレス耐性を高める」、「ヘルシーエイジング私の場合」を予定しています。
また、おおよそ20年になる食糧と医療の自給にチャレンジする『ヘルシーエコライフ』な日々のことなどをご紹介できればと思います。
NPO法人 日本ホリスティック医学協会 関西支部事務局
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