第39回ホリスティックフォーラム(大阪)

身体は全て知っている

<全脳革命の時代……右脳と左脳の統合セラピー>

ワン・ブレイン・ジャパン 代表 石丸裕高氏

 ストレスが蔓延する現代社会で、心と身体のつながりが明らかになってきました。「心が疲れると筋肉が弱くなるのです。ストレスがたまると筋肉が弱くなるのです。どれぐらいストレスを感じているかは、筋肉の強弱を調べてみればすぐにわかるようになったのです。
 そのストレスの解消法も身体が正確に教えてくれます。その技術にソフト筋反射リーディングを使います、精度が97%まで上がりました。」と語られる、日本のワン・ブレインの活動の基礎を築いてこられた石丸氏をお招きし、その全容を紹介していただきます。
 「催眠を使わずに過去のストレスをとることや、胎児のストレスまでとれるようになった。」という興味をひかれる内容などお聞きできるようです。身体と心の新しい関係性を示唆するフォーラムになると思います。

石丸裕高(いしまるひろたか) 1951年富山県生まれ。1976年京都大学文学部哲学科卒業。さまざまなセラピーや心理療法を経験の後、ワン・ブレインに出会う。河合塾予備校講師を経て現在、ワン・ブレイン・ジャパン代表。大阪・名古屋・福岡で活躍している。